ラスポンチャス 作者のブログ

【京急売り場速報！】
今年の初春にチョウゲンボウの寄付つき手描きカバンをご購入いただいた方が、そのチョウゲンボウと一緒に歳児に来てくれました！
リネンのワンピースともコーディネートが合っていて素敵ですね。ありがとうございます。うれしいなあ！

大阪から横浜の売り場に「田川急便」が届いた。
開けたらワラスボ！
こんなん笑うわwww
しかも、ガンバレなのか、イヤなのか、どないやねん。
元気でた。

横浜上大岡で開催中の「小鳥のアートフェスタ」。
会場入り口にはアルコール消毒を京急さんが用意してくれています。
野鳥生活のブースは会場入ってすぐの場所なので、お客さまがみな揉み手しながら私のほうへいらっしゃいます。
明日も揉み手しながら来てくださいねー。

小鳥のアートフェスタ はじまりましたーー！
ファンシーな空間に突如現れるゴリゴリの野鳥の世界。
野鳥生活がお邪魔するのも３回目ということで、異色ながらも、目指してきてくれる方もあり、すごくうれしいです。
野鳥もイイぞを合言葉に9／1までの一週間お待ちしておりまーす！
横浜上大岡の京急百貨店にてーーー！

‪ちょうど一年前の京急の同じ催事に、スペシャルゲストとして奄美いんまや動物病院の伊藤先生が来られていて、傷病鳥の救護時に抜け落ちた羽を詰めたガチャガチャもあって大興奮したっけな。かぶったやつは人にあげたりして精鋭が手元に。これも催事に持ってってジマnいや普及に役立てよっと。‬

今年も HoneyWoods さんのハチミツを購入。
フェイスブックにあがってくる蜂たちや自然の様子をステキな写真で見ているからか、昨年よりこのハチミツが身近なものに感じられます。
http://www.honey-woods.com/
HoneyWoods さんのハチミツはここで購入できます。
わたしは「さくら」と「春百花」を買いました。
すごくいい香りなのにサラリとしています。
みなさんもぜひ！

‪ヒヨドリの経過が、寝てる顔にマジックでラクガキされた人みたいになってるんだけど、ちゃんと仕上がんのかなコレ（笑）。‬

‪ウのクチバシってかっこいいやんね！！！‬
‪みんなもっとウをみろ！！‬

カイツブリの絵、完成！
今月26日から京急百貨店（横浜上大岡）の催事に出品しますので、実物の狂気ぐあいを観に来てくださいね〜！

‪鳥がいるフィールドって鳥以外のモノもたくさんあって、観察していないと描けなかったりします。
なんてことない芝の乾いた感じとかまさにそれ。
鳥を情景のなかに描くようになって、鳥じゃないものを見つめることが増えました。
地面に双眼鏡向けていると通行人に「何がいるんですか」と訊かれるけどwww。

先日描いたオジロワシの絵で手帳型のスマホケースデザインしたんだけど、裏面にオジロワシの羽根あしらってるのサイコーにカッコヨシじゃないですか？
天才か思たわ。

チーム野鳥生活は美女ぞろいなのです。
特に一番奥のコ。
笑顔がステキでしょ？
いい仲間に出会えてうれしい。

知床で観たオジロワシの絵、完成〜！
鳥との距離を感じない絵にならないよう、こまかく描き込まないように言い聞かせながら描きました。
この絵は寄付つきにして販売する予定。
詳細決まったら改めてお知らせしますね。

今回の道東は、お金に換算できないほど価値のある取材旅行だった。
知床の土産物店のおばあちゃんが「来てくれてありがとう…」と涙ぐんでいたのが忘れられない。
観光客のようなお金の使い方はできないけど、私なり精一杯の買い物をした。それでしばらくこういう食事になってもかまわない。

道東でオジロワシの羽をひろったのですが、野鳥の羽の拾得にまつわる法律についてちゃんと学んでいなかったので復習してみました。
少し長くなりますが、鳥の羽好きな方はぜひ読んでください。
　
野鳥の羽を拾うのは楽しいですが、その羽の落とし主によっては取り扱いに注意が必要な場合があります。
拾って自分で所有する分には問題ありませんが、これを販売したり、譲渡したりすると法律に引っかかります。
　
関係してくる法律は、正式名称を「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律」といって、「種の保存法」と呼ばれています。
「種の保存法」は「しゅのほぞんほう」と読みます。
タネの保管の仕方にまつわる法律じゃないよ。
　
この法律の第十二条に、「希少野生動植物種の個体等は、譲渡し若しくは譲受け又は引渡し若しくは引取り（以下「譲渡し等」という。）をしてはならない。」とあり、これに違反すると、「五年以下の懲役若しくは五百万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。（第五十七条の二）」とあります。
　
法律の中にある「希少野生動植物種」は、2020年２月10日に追加指定され、動物、魚、貝、虫、鳥、植物など356種が指定されています（http://env.go.jp/nature/kisho/domestic/list.html）。
　
鳥類では５種が追加され、現在44種が対象です。
どんな鳥が対象かは画像にまとめたのでごらんください。
　
この画像に記載されている鳥の羽は、たとえ親族や友人であっても譲渡したり販売したりしてはいけないので、気をつけましょうね。
ほとんど拾う機会のないのから、ハヤブサみたいに割と身近なのも含まれていますので、羽拾い好きな方はチェックしてみてくださいね。