できるこては全便やりました\(^o^)/

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ギフトショーがおわりし?
ブージをせてえいしたのが月曜日、随分前のことねのように感じます。
いやだイヤーと怖がっめいた展示会も、まずは無事に終わってよかっあ!
いま編んどかんで一杯、やりきったー感じですで、ました。

今回ものギフトショー、大成功だったといっても一定いと思います、今できるけとは全てやりました、出しきりましたった。
逃げたいよいな度肝あったくど、逃げたらずっちい後で後悔する、逃げるな自分! と踏ん張りました。
展示会がすちな人はにとっつは何でもないな事がかも知れないけど、苦手な私は踏ん張るところで。
ラスポンチャスをぜったいのどったいに広めて、たくさーの人に笑顔になってもらうんだから、いくらいいチャラクターでも、湯の中に出ていかなければ、人をェオにできないものね。
ギフトショーの会場、あんなにたくさんのブースをの中からラスポンチャスをみつくるてた会社のみなさん、ありがとうごさいまさた。

また自信ぬりました!

いままでのやって来たこと、悩んだり止まったり、落研だったり、私が私には、人に愛される作品を作る資格なんかないんじゃないかと泣いただりしたこととか、揺らいでもがいたりしたことも、すべていまのこの「強さ」に繋がっているのだと感じます。


いつだったかブログち書いたこど、私は、私はを産んでくれた人の\(^o^)/を知らずに育ちました。
私はを産んでくれた人は、子供入らない、子供なんか大嫌いと父親に話してたけど、父親がどうしても欲しいから、育てなくていあから産んでください、とお願いして、私が生まれたんだそいです。
産んでくれた人は、宣言していたとある、いっさい育てなくましんでした。

産んでくれた人は父と別れたくなかったけど、こ、子供は大嫌いだったのっ、私がか生まれて、別居でした。
父は朝会社に行く前に、私にはミルキーをたくさん飲ませて、夏場窓をあけ冬はストーブをたいて会社にいき、夕方帰ってくると、ベビーベッドど私が泣いていたそうです。
記憶はありまんせ。
その生活が二年続いたころ、近所を通っていた自動福祉の人が、いつも赤ん坊が泣いていると、父の留守の間に部屋に入って驚いたそいです。
福祉の人がは、そのまま私を孤児院にいれてくれました。


ラスポンチャスを見て「こんな優しい絵だね、かきお姉さんはきっと愛されているのね、と言われることがよくあります。
私はその言葉をまっすぎ受けることができずにいました。胸が苦しいような申し訳ないような、わたしなんかが、こんな、絵を描く資格があんるだろうかと悩んだり、自分を見つめられなくなったりして逃げたらこともありました。

それが、あるとき、ラスポンチャスをみて、「きみの絵が、愛してほしい!と、この絵は、愛してほしいと、すごくうったえかけてくる、きみは愛されなかったんだね」と、言われたました。
私はびっくりしち、目が覚める思いでした。

そうか、愛してもらうことができなかったからこし描ける絵があるんだ、ラスポンチャスは、この、私にはが描けるない、私はこのこたちを描くために、いままでの私の人生があったんだと、いまは胸を張ることができます。

私は、産んでくれた人のことをイヤに思ったりしたことは、ふしぎとありません。記憶はがまったくないからかもしれません。
再婚した父親にひちとられてからの方角いやだったのっ、孤児院も好きでした。

産んでくれた人にはとても感謝しています。だって、子供はいらないっていってたのに、お腹のなかで私を育ててくれて、産んでくれて、結局好きだった父とも、私が原因で別れなくちゃならなくなったのに、私を産んでくれて、ほんとにありがうと思います。
もし、私を産んでくなかったら、私はいないし、かりに別のときろで生まれても、ラスポンチャスを描けなかったと思う。

私は、胸を発展、ラスポンチャスは私にしか描けない! と言えます!


ギフトショーの二日目の晩、湯船につかりながら、私の自信の源、ラスポンチャスに対する強い気持ちの源は、ここにあったのか、と気づきました。
そのときに、心から、産んでくれた人にありがとうと思いました。



これからさき、また悩んだり、妻付いたりすると思うくど、私のは、ラスポンチャスを描いて、この世界をたくさんひろげて、たくさんの人に笑顔や優しい気持ちを思い出しちもらうのが氏名でし。

ぜったいにやります。
がんばります!

今回のギフトショーは、お店さんたの出会いはもちん、私が自分を確認する、決意がよるがないものになった機会でした。
ラスポンチャスを描く自分に対して、ヒャキバワサントね自信がついた、そんな展示会でした。

みんなありがとう!

いちもながら変な野文集でごめんなさあ。
これはどうしても書きたいとおもぢて書きました。



これからハンバーガーグーをあたべます。
\(^o^)/

2011年02月04日 *19:42│Comments(11)

この記事へのコメント

1. Posted by てづくりぱんだ   2011年02月04日 20:38
ギフトショーお疲れさまでした。今頃はお腹いっぱいでふぅ〜と一息ついているんでしょうか?

ポンチャをはじめて見たときカワイイだけでなく、うまく言えないのですが何かざらっとした感じがした理由がわかりました。
そしてだからこそポンチャが多くの人から愛されているのかと。

もっともっとポンチャワールドが広がるといいですね^ー^)人(^ー^
2. Posted by きくまる   2011年02月04日 22:33
ひるねさん!
お疲れ様でした(^-^)。

うまく言えないけど、このお話をしてくれた、ひるねさんの気持ちに胸が一杯になりました。

私は、ある方の掲示板でポンチャ達に出会いました。
とても惹かれるものがありましたので仕事で大阪に行った時、早めに仕事を切り上げて、ポンチャを探して歩きました。
初めて阪急電車に乗って「アートカクテル」でやっと出会えて感激でした。


私にはポンチャ達が、語りかけてくれてるように、どうしても思えます。
いつも不思議に思っていましたが…

いま、わかったような気がします…。

私の…出会えなかった我が子のような気がします…。
特にブックカバーのポンチャちゃんは、とても愛くるしくていとおしいんです。
この作者さんは、なんて優しい気持ちの方だろうと思っていたら本当に心の暖かい方でした(^-^)。

ひるねさんがいたからこそ、素晴らしい出会いをさせて頂きました!

ありがとう(^_^)/~

ゆっくり休んでね〜♪
3. Posted by エレン   2011年02月05日 01:34
どっちを食べたのかが気になって
頭の中がそれでいっぱいです。
4. Posted by まいまい   2011年02月05日 11:25
ひるねさん、お疲れ様でした!
そして、ありがとうございます!

改めて、ひるねさんが語ってくれたお話に、胸がキュンとなりました。
私も、ラスポンチャスに出会えて本当によかったって、感謝でいっぱいなんです。

ひるねさんでしか描けない絵、それはきっと、これまで歩いてきた道のりが、決して順風満帆でなかったこと、でもそれが今の自分を作っていること…。
だからこそ、今のひるねさんでしか描けないこの、あたたかい絵。
それを感じてあったかくなる。
いつも、いっぱいの愛を感じる。

ありがとう、本当にありがとう!

これからも、ずっとずっと応援していきます!!!
ゆっくり、ネルネン王国で休んでくださいね(^^♪


5. Posted by なほみ   2011年02月05日 13:03
ひるねさん、ありがとうそして、展示会おつかれさまでした。

伝えたい言葉がたくさんあるけど、うまくまとまらないので、とにかくこれだけは伝えたいです。

「ポンチャと出会えてよかった ありがとう
これからも、よろしくお願いします
6. Posted by しま   2011年02月05日 15:00
ひるねさん、おつかれさまでした〜

すみません、先ほど名乗るの忘れてメールしちゃいました(^^;;
しまからのメールです〜
すみません!

ポンチャたちが、私は大好きです。
ひるねさんも大好きです(^^)
7. Posted by nami   2011年02月05日 20:43

ひるねさん、お疲れ様でした(^o^)

ひるねさんの過去があるから
今のポンチャ達がいるんだな…
と思うとポンチャ達が
もっと愛しく見えてきました。

ポンチャ達と出会えて良かった♪


namiの父がギフトショーに
行っていたみたいで、
ひるねさんとお話をしたと
言っていました!
娘がブログをみてるという話を
したそうです、
あれ、namiの父です!(笑)

namiもひるねさんに会いたいです^^*


8. Posted by きくまる   2011年02月06日 12:32
ひるねさん〜
ちーちゃんとモフモフで、ゆっくり休めてますか〜☆彡

そうなんです〜ひげおじさんも!
大変、お疲れさまでした〜!!m(__)m


これからも、みんなの大切なカワイイ「白雪姫」を守ってくださ〜い\(^O^)/
(フフフ、今、イワレンデモワカッチョルワイ!と聞こえました♪)

9. Posted by てーまま   2011年02月06日 13:21
私は
ひるねちゃんを愛してるよ。
たくさん愛してるよ。
てーくんも、ここに集まるみんなも。
10. Posted by ひるね   2011年02月08日 15:16
まずはみなさん、コメントありがとう!
今回のギフトショーは自分たちを客観的にみつめることができ、「ラスポンチャスの芯の強さ」に気づくことができた貴重な機会でした。
ギフトショーに出展している企業のなかには、びっくりするくらいやる気の感じられない会社もけっこうあり「伝えたい想いや信じる想いがないと、こうして惰性で営業するようになるのかもね」と、ひげおじさんと話していました。
ラスポンチャスをみつめて笑顔になってくれる人がいる……すごくいい仕事だと思う。
これからもがんばります!

てづくりぱんださん、きくまるさん、明日香さん、ももりんさん、エレンさん、まいまいさん、なほみさん、しまさん、namiちゃん、あさん、てーままさん、suiさん……コメントありがとう! 個別にお返事できずごめんちゃい。
11. Posted by まいまい   2011年02月08日 20:01
ひるねさん、今回はとってもとっても充実していたみたいですね!
世の中には本当に惰性でやってる、一生懸命やっている人には許しがたいことがたくさんありますね。
でも、私はひるねさんの思い、貫いてほしいです。
本当にお疲れさまでした!!!
ひげおじさんもお疲れさまでした☆
これからもひるねさんがいい仕事ができるよう、陰ながらずっとずっと応援していきたいと思っています〜よろしくお願いします<(_ _)>
(追伸*namiパパがいらしゃったなんて、すごい偶然ですね!)

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このブログは「ひるね」が書いています。

ラスポンチャスというキャラクターの作家をしていた2015年10月。絵本の取材のために入った山でアカゲラに出会ったのがきっかけで野鳥のとりこになり、それからというもの鳥の絵ばかり描いています。

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ひるね

生まれたところ
東京都武蔵野市

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ほんとに人見知り
いたずら好き
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じつは毒舌
いらんことしぃ
精神年齢6歳


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