なにが役に立つかわからないなって思った話
コニーチワ!
美しすぎない絵描き・ひるねです。
絵を描くのが楽しくてしょうがない今日このごろ。
夢のなかでも絵を描いている毎日。
昨晩はカキツバタの色を出すのにどうやったらいいかアレコレ試行錯誤していました、夢のなかで(眠れん、笑)。
最近、アクリル絵の具という画材をよく使います。
水に溶いて使うときは水彩に似ているし、絵の具をそのままゴツゴツ乗せてゆくときは油絵のような感じで、いろいろな表現ができておもしろい絵の具です。
水彩は紙に描く場合がほとんどだけれど、アクリル絵の具はキャンバスにも描けます。
キャンバスは絵の具がしっかり乗る感じがするし作品が長持ちするからいいですね!
絵を描くまえにキャンバスに下地材を塗るとよいことを最近知りました。
美大生なら常識のようなことでも独学だと知らないままってことがあるんだろうな。
美術の学校などへ行ったことがない私はいまだに勉強の日々。
ぜったいに下地材を塗らないといけないわけじゃないけれど、作品の質があがるならやったほうがいいよね!
これが下地材です。
ゲッソ!
石膏の粉が混ざったような、どろりとした白い液体です。
これをキャンバスに塗ってゆくわけですが、一度にゴッテリ厚塗りではなく、薄く何度か塗ります。
このジェッソを塗るときの作業が何かに似てるな〜と思ったら、ケーキに生クリームを塗る作業とそっくりです。
私、二十歳代のころに洋菓子職人を目指そうとしていた時期がありました。
ちょうどそのころ寮住まいをしていて、毎月の茶話会のお菓子づくりを引き受けていました。
近所の幼稚園からオーダー(?)をもらうこともあって、スポンジの土台に生クリームを塗る作業はけっこうやりました。
そういえば大阪に来てケーキ屋さんでバイトしたときにも、職人さんが足りないときなどはケーキの組み立てを手伝ったりしたなぁ。
あのときの経験が、キャンバスに下地を塗るというまったく異業種のことに役立つなんて意外。
ムダな経験なんてないですね!
ところで、生クリームは手についたらなめたりできますが、ジェッソはなめたら大変です。
舌がピリピリします(なめたんかい!)。
美しすぎない絵描き・ひるねです。
絵を描くのが楽しくてしょうがない今日このごろ。
夢のなかでも絵を描いている毎日。
昨晩はカキツバタの色を出すのにどうやったらいいかアレコレ試行錯誤していました、夢のなかで(眠れん、笑)。
最近、アクリル絵の具という画材をよく使います。
水に溶いて使うときは水彩に似ているし、絵の具をそのままゴツゴツ乗せてゆくときは油絵のような感じで、いろいろな表現ができておもしろい絵の具です。
水彩は紙に描く場合がほとんどだけれど、アクリル絵の具はキャンバスにも描けます。
キャンバスは絵の具がしっかり乗る感じがするし作品が長持ちするからいいですね!
絵を描くまえにキャンバスに下地材を塗るとよいことを最近知りました。
美大生なら常識のようなことでも独学だと知らないままってことがあるんだろうな。
美術の学校などへ行ったことがない私はいまだに勉強の日々。
ぜったいに下地材を塗らないといけないわけじゃないけれど、作品の質があがるならやったほうがいいよね!
これが下地材です。
ゲッソ!
石膏の粉が混ざったような、どろりとした白い液体です。
これをキャンバスに塗ってゆくわけですが、一度にゴッテリ厚塗りではなく、薄く何度か塗ります。
このジェッソを塗るときの作業が何かに似てるな〜と思ったら、ケーキに生クリームを塗る作業とそっくりです。
私、二十歳代のころに洋菓子職人を目指そうとしていた時期がありました。
ちょうどそのころ寮住まいをしていて、毎月の茶話会のお菓子づくりを引き受けていました。
近所の幼稚園からオーダー(?)をもらうこともあって、スポンジの土台に生クリームを塗る作業はけっこうやりました。
そういえば大阪に来てケーキ屋さんでバイトしたときにも、職人さんが足りないときなどはケーキの組み立てを手伝ったりしたなぁ。
あのときの経験が、キャンバスに下地を塗るというまったく異業種のことに役立つなんて意外。
ムダな経験なんてないですね!
ところで、生クリームは手についたらなめたりできますが、ジェッソはなめたら大変です。
舌がピリピリします(なめたんかい!)。
2015年04月14日 *17:47│Comments(0)