一流

私は、子供がふれる作品は一流のものであるべき、と思っています。
一流とは質が良いという意味で、高級という意味ではありません。

私の生み出した物が、誰かの人生を変えてしまうかもしれない。
誰かの性格形成に影響を与えてしまうかもしれない。

子供に向けて作品を発表するからには、「一流の物を作るべき」という責任を感じてます。

そんなわけで、ヒマさえあれば野山へ取材にでかけています。

ラスポンチャスのお話を作るにあたって、森や生き物、自然や季節などはとても重要なテーマだからです。

たった一場面のシーンでも、いろいろなことを知らなければなりません。
紅葉の樹の根元に春の花が咲いていたり、冬山に夏鳥がさえずっていたりしたらおかしいでしょう?
ストーリーのためにあえてそう描くのはいいでしょうが、無知なゆえにそんなおかしな表現をしてしまうのは避けたいのです。
だから作家は、創るものに対して、なんでも知っていなくちゃならない、私はそう思います。

童話を創るようになって痛感したことがあります。

私はほとんど何も知らない。

知識では知っていても体感したことがなければ、みずみずしく、臨場感を持って描くことができないのです。


知っていてあえて描かないのと、知らなくて描けないのとでは、まったく違いますよね。

私は自分がいま、どの辺りに位置しているのかは分かりませんが、一流でありたい、と思っています。

写真は、奈良県の和佐又山を取材中、山で見つけました。
鹿の頭蓋骨のようです。
ただひっそりと、そこにありました。

IMG_1504






*出店のおしらせ

12月……タカシマヤ名古屋店
(日程調整中)

2015年12月06日 *17:55│Comments(0)

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このブログは「ひるね」が書いています。

ラスポンチャスというキャラクターの作家をしていた2015年10月。絵本の取材のために入った山でアカゲラに出会ったのがきっかけで野鳥のとりこになり、それからというもの鳥の絵ばかり描いています。

「野鳥生活」という名前で百貨店などに出店しています。



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作者はどんな人?


なまえ
ひるね

生まれたところ
東京都武蔵野市

いま住んでいるところ
大阪市住吉区

好きな飲み物
珈琲ひとすじ

好きな音楽
ラテン
アラビック
ジプシー
ボリウッド

好きな色
こげちゃいろ

性格
まじめ時々いいかげん
人見知り
ほんとに人見知り
いたずら好き
熱したら冷めにくい
じつは毒舌
いらんことしぃ
精神年齢6歳


好きなコト
いたずら

地図をながめる


苦手なコト
争い
早起き
注射
世渡り
計算


最近うれしかったコト
いい絵が描けた


最近残念だったコト
どうやら少し太った


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