貝殻たち
地元大阪の児童養護施設で毎月おこなっている美術教室。
新一年生も私に慣れてくれたのか、すっかり遠慮がなくなった(笑)。
今月は5月に有明海へシギチ観察に行ったときに拾ってきた貝殻を持ち込んで、ペンダントを作る教室をした。
幸運なことに、拾って来た貝殻を事前にきしわだ自然資料館の海洋生物の学芸員さんらにお見せする機会があり、貝についての知識や面白いエピソードをたくさん聞くことができた。
よし、子供たちにも面白く話をして聞かせてあげよう。
机の上に貝殻を出すやいなや、子供たちは代わる代わる手にとって触っている。
子供の一人が貝殻を耳にあてて「こうすると波の音が聴こえるんだよ〜」なんてやってる。
「それは自分の耳の血流の音やで」なんてヤボなことは言わずにおいた。
ツメタガイという巻貝がサルボウという二枚貝に穴をあけて「ぷっちゅ〜〜」と食べてしまう説明などは、ねらいどおりウケた。
ヤッタネ!
きしわだ自然資料館の風間さん、柏尾さん、わたなべさん、ありがとうございました!
新一年生も私に慣れてくれたのか、すっかり遠慮がなくなった(笑)。
今月は5月に有明海へシギチ観察に行ったときに拾ってきた貝殻を持ち込んで、ペンダントを作る教室をした。
幸運なことに、拾って来た貝殻を事前にきしわだ自然資料館の海洋生物の学芸員さんらにお見せする機会があり、貝についての知識や面白いエピソードをたくさん聞くことができた。
よし、子供たちにも面白く話をして聞かせてあげよう。
机の上に貝殻を出すやいなや、子供たちは代わる代わる手にとって触っている。
子供の一人が貝殻を耳にあてて「こうすると波の音が聴こえるんだよ〜」なんてやってる。
「それは自分の耳の血流の音やで」なんてヤボなことは言わずにおいた。
ツメタガイという巻貝がサルボウという二枚貝に穴をあけて「ぷっちゅ〜〜」と食べてしまう説明などは、ねらいどおりウケた。
ヤッタネ!
きしわだ自然資料館の風間さん、柏尾さん、わたなべさん、ありがとうございました!
2017年07月13日 *07:15│Comments(0)